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taka_add9のプチ音楽講座その13

taka_add9のプチ音楽講座その13

ここからは、コードについてのお話しになります。
度数と密接な関係がありますので、度数の説明と合わせて読み進めてください。

「コード」とは日本語で言うところの「和音」にあたります。
「コード」のスペルについては「chord」「cord」「code」諸説あるので割愛します。

「和音」とは「2つ以上の音を同時に鳴らした時の響きに付けられた名前」となります。
詳しい解説は省きますが、エレキギターではパワーコードと言う2つの音を組み合わせたコードがあります。

まずは和音の基本「三和音」から説明します。
「三和音」は「トライアド」とも言われ、文字通り3つの音で構成されています。
「三和音」には次の4種類があります。
合わせて、それぞれの構成音を度数で示します。
全て丸暗記してください。

メジャー 1st、M3rd、5th
マイナー 1st、m3rd、5th
オーギュメント 1st、M3rd、#5th
ディミニッシュ 1st、m3rd、♭5th

メジャーとマイナーは頻繁に出てくるので直ぐにでも暗記しておきましょう。

メジャーは「C」「C#」「D」「E♭」のように表記します。
音名と識別するため「CM」と大文字の「M」を付けたり、「C△」や「Cmaj」のように「△」や「maj(またはMaj)」を付ける場合もあります。

マイナーは「Cm」「C#m」「Dm」のように小文字の「m」を付けて表記します。
「m」の代わりに「min」や「-(マイナス)」が使われる事もあります。

オーギュメントは「aug」、ディミニッシュは「dim」と付けるのが一般的です。

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