京都で活躍する、関西いや日本ジャズ界ピアニストの重鎮、藤井貞泰のピアノソロ。
年輪を重ねた至極の音色
藤井貞泰(ピアノ)
1941年2月2日京都生まれ。同志社大学在学中から関西で活動を始め、宮本直介(b)グループなどを経て65年に上京。菊池雅章の後任として原信夫とシャープス&フランツへの参加、沢田駿吾クインテット、ジョージ大塚クインテット、フライングソーサーオーケストラ、などでの活動の一方、長年、藤井ジャズスクール校長として後進の指導にも貢献。
深いリズム、可憐な音色、聴衆の心に届くハーモニー、類い稀と云える深い音楽的洞察力とJAZZに対する真摯なアプローチは、ジャンルを超え多くの人々から尊敬を受けている。
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